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バカンス後1週間



先週末、フランスから戻って
今週月曜、ほぼ時差ぼけも解消。
よしッ、新学期がんばるぞ、
とやる気満々で一週間を始めた。

バカンスの効用ってスゴいね、
こんなに元気になっちゃうなんて!と
水曜頃まではハツラツとしていたものの
早くも燃料切れ。
昨夜、熱が出た。
張り切りすぎ?

しかし明日は試飲会。
寝てる場合じゃないのだ。

あー、お金がたくさんあって
好きなものは何でも買えて
遊んで暮らせる人がうらやましい、
と言う人がいるけど
私はそう思わない。

去年の避難生活中なにが辛かったって
やることが無いこと。
仕事に燃えるタイプでもないけど
文句言いながらも
忙しく毎日を送るほうがいい。

あー、いつか欲しい!
と思えるものがなかったら
張り合いがない。

子供や夫に
アレしろコレしろ、言い過ぎて
あとでひとり反省するほうが
生きてる気がする。
言われるほうは迷惑だろうケド・・・。
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by wine-mura | 2012-08-30 14:05 | その他

フランスで考えたこと


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中世の佇まいの街サン・シプリアンで。この身長差が毎年縮まってゆくのだろうな。


先週末、帰国した。
毎年のことだけど、あっという間に過ぎた滞在期間。

今年はフランスの物価が上がったのに驚いた。
その昔2フラン(約40円)くらいだったミネラルウォーターが
今では2ユーロ(約100円)になってる。
どうゆうこと?
呼び方変えただけ?

義父母の年金額や
その他フランス一般市民の給料の額は前と同じ。
これじゃ生活は大変になって当たり前。

ボルドーでは道端で物乞いをする人が大勢いた。
道路を車で走ってて赤信号で停まると
頼みもしないのに窓ふきをする
小銭稼ぎのジプシーの子があちこちにいた。

ギリシャのユーロ離脱は避けられないだろうと
ほとんどのフランス人が考えている。
でもそれで問題が解決するとは
誰も考えていない。

つきつめて考えれば
この先どうなるの?とアタマが痛くなる話だけど
そういうことを議論しながらも
フランス人のバカンスは
やはり、バカンスだった。

昔から
「バカンスのためにフランス人は働くんだ」
とは聞いていた。

長いようで短い人生
見えない先を案じすぎて
今を台無しにするのはつまらない。

そんなことを考えた
今年のフランスだった。
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by wine-mura | 2012-08-27 22:59 | フランス滞在記

お義母さんのフォアグラ

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フランスに来るたびに楽しみなのが
お義母さんの作るフォアグラ。
フォアグラ・ミ・キュイと言って
直訳すると「中くらいに火をいれたフォアグラ」。
要するにフォアグラのテリーヌなのだけど
缶詰などで売っているのは通常
中までしっかり火が通ったもの。
自家製のこのテリーヌは
缶詰ほど日持ちしないけど
フォアグラの柔らかさや旨味が格段に違う。

上の写真が焼く前、
下の写真が焼いたあと。

新鮮で良質のフォアグラが手に入ったら
常温に戻して中を開き
神経を取り除く。
塩胡椒をしっかりしたら
アルマニャックをふりかけて
冷蔵庫で一晩寝かせる。

翌日、オーブンにいれて湯煎で焼くこと50分。
フォアグラの中から脂がじっくりと外に出て
テリーヌの出来上がり。
脂を取り除き
薄くスライスしてパンにのせて食べる。
胡椒や山椒を少しふりかけると
味がしまって更に美味しい。

脂は冷凍庫に保存しておいて
ジャガイモのソテーなどに使う。
フォアグラ風味のジャガイモのソテー。
これもかなり、美味。

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by wine-mura | 2012-08-19 23:14 | フランス滞在記

外気温38度!


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このところ数年のフランスの夏は
異様に暑い。
去年もそうだったけど
今年も毎日35度以上の気温。

今日は記録更新で外気温38度、
日向の温度計は45度をさしていた。

普段は写真の藤棚の下にいると
日陰でそれなりに涼しいのだけど
今日は、吹く風はもわ~っと生温かく
座っているだけで汗が吹き出してきた。

参った。
エアコンもないし扇風機もない。

これがフランスの一般家庭だけど
こんなに暑いのはかなりの異常気象らしい。
テレビでもラジオでも
「お年寄りや子供は特にこまめに水分補給を」
「直射日光は避けてなるべく屋内にいるように」
と繰り返している。

日本から持ってきたうちわが大活躍。
こんなに役に立つ道具だとは
今まで一度も思ったことがなかった。
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by wine-mura | 2012-08-18 05:26 | フランス滞在記

ボルドー2012


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ボルドーに行った。
夫の実家から電車で2時間。
10時すぎに到着した時は
メインストリートの人通りもまばらだった。

ところが昼近くになると
観光客で通りはぎっしり詰まった。

今年のボルドーで驚いたことは
バカンス休業で閉まっているお店が多かったこと。
言ってみれば一年で一番の稼ぎ時のはず。
しかし、
従業員がバカンスの間に短期で雇う人件費のほうが
稼ぎ時の売り上げより割高になるらしい。

フランスも他のユーロ圏の国々同様、
不景気に喘いでいる。

メインストリートから少し入った細い道に
「カフェ・ジャポネ」のカタカナが目に入った。
気温35度、散々歩いてノドがカラカラ。
入り口のメニューをみると
「キリン 一番搾り」とローマ字で書いてある。
店の中にはお客は一人もいない。
少々不安ではあったけど
中に入って一番搾りを注文した。

冷蔵庫でキンと冷やしたグラスに
一番搾りを注いで呑んだ。おいしー!

ボトルの裏を見ると
「ドイツ製」 と書いてあった。
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by wine-mura | 2012-08-15 17:05

聖なる日曜日


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ドルドーニュ河で水遊びを楽しんだ子供達。太陽が降り注ぐ最高の天気だった。



朝方4時前、水の音で目が覚めた。
庭のほうから聞こえて来て
結構な量が流れている感じ。
夫が見に行くと
どうやら水道管が破裂しているらしく
止めようにも止められない状態。
仕方なく家の水道の元栓を閉めて
再び眠りに就いた。

さて夜が明けて今日は日曜日。
元栓が閉まったままでは水が使えない。
工事の人を呼んですぐ直してもらうのが
普通の日本人の考え。

しかーし!ここはフランスの
おまけにど田舎。
日曜の朝から電話など・・・
というお母さんをようやく説得して
電話したもののだーれも出ない。
留守電が答えるだけ。

破裂したところを
テープだのボロ切れだのでぐるぐる巻いて
必要な時だけ元栓を開いて水を使い
なんとか一日を過ごした。

日曜に働くなどもってのほか、
電話だって普通はしないもんだ、と
夫と知り合った最初の頃言われた時には
大丈夫かこのヒト!?、と思ったもんだけど
どうやら冗談抜きで
これがこの国の常識らしい。

日曜日は「聖なる」なのだ。
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by wine-mura | 2012-08-13 05:27 | フランス滞在記

娘の乗馬体験


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夫の実家はドが付くほどの田舎。
少し行くとドルドーニュという大きな河が流れていて
カヌー遊びが出来る。
ドルドーニュ近辺には子供向けのアトラクションが色々あって
昨日は乗馬を体験。

日本にも仔馬に乗れるところは結構あるけど
公園の中とかじゃなく
こんなふうにホントの自然の中でのお馬は初めて。

ガイドさん付きの約20分のコース。
コースには10の「やってみよう!」があって
お馬さんの耳をさわってみよう、とか
尻尾に手が届くかな? とか
背中にゴロンと寝転がれるかな、とか
それぞれをクリアしないと前に進めないようになってる。

初めはカチカチに緊張してコワイ顔だった娘も
ひとつづつクリアして行くうちに
少しずつ笑顔が出て来て
最後には笑い声も聞こえた。

もともと怖がりの性格。
いろいろ経験してみれば
考えてたより平気だった!と思えるんじゃないかな。
と、期待している。
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by wine-mura | 2012-08-12 01:05 | フランス滞在記

フランスの自然線量は?


去年の夏休みは
とにかく放射線を忘れたかった。
肌身離さず持ち歩いていた線量計は
家のどこかに放り出して
フランスに旅立った。

今年は、といえば
さて海外は、どれくらいの自然線量があるのかな
と興味が湧いた。

まず成田ーパリ間の機内の線量。
2,27μSv/h。
高いとは聞いていたけど
結構な数値。少し驚いた。

フランス南西部の夫の実家。
家の中は0.10~0.15μSv/h。
郡山の家とあまり変わらない。
屋外は0.15~0.20μSv/hくらい。

フランス人の話によると
ブルターニュ地方はこの2倍くらいの自然線量があるらしい。

中身がセシウムなのかカリウムなのかラドンなのか
さてはてその他の何なのか
詳細はわからないけど
とにかく安心した。
数値的には変わらないじゃない!
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by wine-mura | 2012-08-11 04:08 | フランス滞在記

庭のビーツ

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「ビーツ」はいわゆる赤カブ。
日本ではあまり見かけない野菜だけど
フランスでは良く食べる。

夫のお父さんが家庭菜園で育てていて
今日のお昼の前菜は
そのビーツのサラダだった。

岩のように固い根菜で、
圧力鍋で1時間半もかけて下ごしらえする。

柔らかくなったビーツを
小さな角切りにして
ゆで卵をザクザク切って混ぜる。
庭のシブレット(細ネギ)を小口切りにして
フレンチドレッシングと一緒に合える。

日本では缶詰でしかお目にかかれない野菜。
穫れたてのビーツのフレッシュな甘さ。
ゆで卵の黄身がちょうど良いつなぎになって
ソースがよくからまったこのサラダは
極上の美味しさだった。

サラダだから白ワインかな
と思ったけど
結構しっかり目の赤を一緒に飲んだら
これが意外にも美味しかった。
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by wine-mura | 2012-08-09 22:32 | フランス滞在記

フランスで最初にしたこと

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成田からパリまで12時間、
パリで3時間乗り継ぎを待ち、
パリからボルドーまで1時間の飛行、
さらにボルドーから夫の実家まで車で2時間、
長い長い旅を経てようやくたどり着いた祖父母宅。
子供達が最初にしたのは砂遊びでした。

相変わらず一時も手放せないミニカーたちを
次々と砂まみれにする息子。
おばあちゃんから借りたお菓子の型で
砂プリンをどんどん作る娘。

こんなに好きだったんですね
子供って、砂遊び。
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by wine-mura | 2012-08-08 22:14 | 子供