リブロースステーキだけ!


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ボルドーに「アントルコート」というレストランがあります。
「アントルコート」というのは「リブロース」という意味。
ここはステーキ専門のレストラン。

ステーキ専門レストラン、といっても日本にあるみたいなそういうレストランを想像してはいけません。 

メニューは、なし!
お店に入って席に着くと、いきなり「焼き加減は?」とウエイトレスに聞かれます。
「ヒレステーキ」とか「サーロインステーキ」とか「クロ胡椒のソース」とか「クリームソース」とか、
そんな選択肢は一切なし。
お肉は「リブロース」のみ。ソースはこのお店特製の、クリームベースにレモンを効かせた1種類。
付け合せはフレンチフライ(フライドポテト)オンリー。
お肉をまっている間、クルミを散らばせたグリーンサラダが出て、それを食べ終わると空の白いお皿が目の前に置かれます。
そこに、フレンチフライをてんこ盛りにした、直系60cmはある楕円のお皿をウエイトレスが運んできて、どれくらい?とか言いながら、目の前の皿にポテトを入れてくれます。
そこに、シルバープレートにのったお肉がジュージュー音を立てて出てきます。
あとは好きなように食べるだけ。
ポテトはおかわりできます。

こんなシンプルなお店、日本では見たことない。
だいたいこういうタイプのお店は、日本では流行らないと思います。
でも、このレストランはいつ行っても満席。
フランス人に好物を聞くと、3人に一人は「ステーク・フリット!」(ステーキとフライドポテト)と答えます。
だからなのかどうなのか、周りの人たちは、おじいちゃん、おばあちゃんから、子供まで、年齢層はまちまちでも、みんなものすごく嬉しそうにお肉を食べて、山と盛られたポテトをつまんでいます。

お腹も心も幸せになれるレストランです。




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by wine-mura | 2010-02-16 10:56 | フランス滞在記

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