元旦の朝日新聞の天声人語に、福島県の児童詩誌の話があった。 5人家族の一番おチビさんの女の子が書いた詩。 五角形のこたつがあればうちの家族にちょうどなのに、 というお姉さんの言葉に、 一番あとから入るお母さんは、いつも自分の隣に来てくれるから、 やっぱり四角がいい、と書いた5年生の少女。 こんなふうな日常の、 ちいさいけれど心躍るような幸せが、 皆さんにも数多く訪れる2011年になりますように。
by wine-mura
| 2011-01-03 23:05
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