カテゴリ:フランス滞在記( 39 )

夏の前菜 メロン


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フランスの夏の食卓に
メロンは欠かせない。

暑い日の前菜には
切っただけのメロン。
好みで塩コショウしたり、
生ハムと一緒に食べたりする。

必ず添えるのはパン。
バターをたっぷり塗って
メロンと一緒に食べる。

メロンがおかずで
パンが主食。

ワインももちろん
忘れてはいけない。

ムロン・ド・ブルゴーニュと呼ばれる品種から造った
ミュスカデ地方の白ワインなどは、
メロンの香りがして
正に本物のメロンにぴったり。

一度お試しを。






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by wine-mura | 2015-08-25 11:57 | フランス滞在記

フランス滞在と義父の誕生日


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この夏も行ってきましたフランス。

毎年、渡仏するのは
お中元の忙しさが少しやわらぐ
8月初旬。
そして8月5日は義父の誕生日。

1年のさまざまな行事を
毎回一緒に祝うことは叶わないけれど、
この時期、義父の誕生日があって
ホントに良かった、と
毎回思う。

今年は
ラズベリーのムースとチョコが層になった
ドーム型のケーキでお祝い。

1本しかなかった、
でも
火をつけると「ハッピーバースデー」が流れる
優れもののロウソクを立てて。
終始笑いの絶えない、
年に一度、家族が集まった
あたたかなひと時でした。


今回から数回に渡って
「2015年フランス滞在記」を
投稿予定です!
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by wine-mura | 2015-08-24 16:35 | フランス滞在記

スイカ嫌いの理由


夏といえばスイカ。
子供たちはスイカが大好き。
小玉スイカを半分に割って
ギザギザスプーンですくって食べ
最後にストローで果汁を飲み干す。
お決まりの食べ方。

食事はそこそこでも
スイカだけは
「どこにそんな余裕が・・・?」というほど
大量に食べる。

ところが
夫はスイカが大キライ。

子供の時のある年、
親戚宅で
夫の誕生パーティをしてくれた。
ディナーのあと
ケーキのかわりに出てきたのが
スイカにローソクをたてたやつ。
“子供はスイカ好きだよね” を
信じて疑わなかった
親戚のおばさんの
粋な計らい。

例年ならば
お料理上手なママの
手作りケーキなのに。

なんでスイカ・・・・

あまりのギャップに
「ノーーーーーン!!!!」と
叫びたいのをグッとこらえ
14歳(だったか?)の彼は
作り笑顔で“ケーキスイカ”を
食べたらしい。

それ以来のトラウマ。

ある食べ物を突然嫌いになるって
思いがけない理由だったりするものなのね...

フランス滞在中に
夫から聞いた話でした。
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by wine-mura | 2014-10-07 10:31 | フランス滞在記

夏時間


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前回書いたように
娘の胃腸炎で幕を開けた
今年のバカンス。
子供の病気は
どこへでもついてくるのだ。

とはいえこちら、
フランスの8月、
よる8時過ぎの写真。

暗くならない、ぜんっぜん。
ちょうど日本の夕方くらい?
の感じでしょうか。

こういう雰囲気がやはり
非日常観を盛り上げるのだと思う。

こんだけ夏が夜まで明るく、
夏と冬のメリハリがあれば
あちらの「夏時間」と「冬時間」の
存在意義にも納得がゆく。

夕飯が20時過ぎから始まることも
ごく普通。

時の流れが
ゆ〜ったり。

これこそ年に1度の
最高の贅沢
だと思う。
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by wine-mura | 2014-09-16 22:54 | フランス滞在記

2014年フランス滞在記  その1


今年のフランス滞在、
8月6日に出発して
8月22日に帰国した。

出発日の日本(羽田)の気温は38℃。
飛行機の乗り換えで立ち寄ったパリ、
シャルル・ド・ゴール空港は
20℃に満たない涼しさで、
すっかり夏の格好をしていた私達は
ブルブル震え上がった。

寒さに耐えて
国内便をまつこと約4時間、
ようやく乗り換えてボルドーへ。
そこから車で更に2時間。

ついに夫の実家に到着!

ところが
着いた翌日、
娘が一晩中、嘔吐を繰り返した。

この
娘のお腹の風邪から始まった
今年のフランス滞在。
後半は、夫のカラダの不調が続き
おまけに外気温は、
毎日、20℃そこそこの涼しさ。

こんなこともあるもんだ、
とは思っても
今年の「バカンス」は
それ「らしくない」ものとなった。

追って
「それでもバカンス!」お話、
アップしていきます。
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by wine-mura | 2014-09-03 21:39 | フランス滞在記

エスパドリーユ


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この夏フランスに行って
最初に買ったものの一つ
エスパドリーユ。

ご覧の通り
靴底が日本のわらじみたいで
ジュートという麻の一種を
縄状に編んで出来ている。

私の靴のサイズは
フランスでは39という大きさ。
買い求めに行ったお店で
39サイズをいろいろ試したけど
モノによってまるで大きさが違う。

お店のお兄さんいわく
「手作りだからね」・・・。
って、堂々と言われて妙に納得。


前から気になっていて
初めて買ってみたけど、
これがすんごく気持ち良い。
長時間歩いても平気。

これから、または来年の夏
購入を検討の方、
プロのアドバイスによると
「かなりキツめを買った方が良い」そう。

足の甲を包む布部分、
けっこう伸びます。
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by wine-mura | 2013-09-07 21:00 | フランス滞在記

フォアグラのテリーヌ・バニラ風味


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夫の実家のあるここペリゴール地方は
フォアグラの名産地。

このことは何度もこのブログに書いた。

毎年夏の滞在時には
フォアグラを食べる機会に恵まれる。

今回も滞在当初から何度か食べたけど
一番のオドロキはこれ。

フォアグラのテリーヌ・バニラ風味。

そう、お菓子に使うあのバニラが
フォアグラに練り込まれている。

どんなもんなの?と恐る恐る食べたら
これがナンとも美味!

フォアグラ好きの友人や
料理教室の生徒さん、
我がワイン店の試飲会にご参加下さる
お客さんにも食べさせてあげたい!
と、早速レシピを聞いてみた。

「簡単だよ」と言うのは
これを作って売っている
お隣のフォアグラ専門店店主。
簡単、とカンタンには言えない複雑さだが
試してみる価値はあると思う。

乞うご期待。
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by wine-mura | 2013-08-23 05:37 | フランス滞在記

フクシマ在住 ということ


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お絵描きも外で。子供はホントにお外好き。



隣町のお土産屋まで
買い物に行った時のこと。

店の店主に「日本のどこに住んでるの?」
と聞かれた夫。
「東京のあたりだよ」とかなんとか
テキトーな返事をしている。

過去これほど有名になったことのない
日本のかの土地に住んでるのに・・・
ついこの前までは確か
「フクシマだよ」と答えていた。

店を出てから理由を聞いた。

えーーーー! と目を丸くされたり
人間がまだ住んでるの? と驚かれたり
外出時の格好は? などと質問されたり
そういう繰り返しにうんざりだから、と言う。

日本でさえ
“景気回復”の四文字の陰に
すっかり隠れたフクシマ問題。
フランスでは
とんでもない事故が起こった所=
人っ子一人いなくなったゴーストタウン、
と思っているヒトも
どうやら多いらしい。

臭いものには蓋、
あやふやにして忘れてしまおう、
こうして人間の
負の歴史は繰り返されるのか・・・・


「だって住んでる私らが言わないで
 誰が言い続けるの?」
普段は誰よりも怒り戦う夫なのに・・・と
不思議に思いつつ彼に聞くと、

「今はバカンスだからね、
 休み明けにまた
 エンジン全開するよ」と、
真面目なカオで
夫が答えた。
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by wine-mura | 2013-08-21 05:38 | フランス滞在記

カスレ


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「カスレ」とは
フランス人なら誰でも知ってる
豆と肉の煮込み料理。

白インゲン豆を
トマトや香草、ベーコンなどと煮込み、
別鍋で作っておいたコンフィ(肉のオイル煮)に重ねて
オーブン焼きにしたもの。

夫の両親が住むペリゴール地方は
鴨の名産地だから
コンフィにするのは鴨のもも肉だったり
鴨の砂肝だったり。
ドイツに近いアルザス地方に行くと
豚のバラ肉だったり
ソーセージだったり。

料理のベースは同じだけど
地方によって違った味わいの1品になる。

一緒に飲むワインも
それぞれの地方産のものを合わせる。
それがピッタリくるのだそう。

どこでも誰でも
フランス人ならだれもが好きなカスレ。
毎年一度は
フランス滞在中に食べる料理。
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by wine-mura | 2013-08-18 00:00 | フランス滞在記

フランスの物価


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庭のトマト。今年も豊作。



近所のコンビニで買い物した。

スナック菓子3袋、
ビスケット1袋、
野菜の缶詰2缶、
小エビのカクテル1パック、
バゲット5本、
ポケットティシュ1パック(6袋入り)、
計26.97ユーロ。

ということは日本円で約3500円?!

高い。

袋の中身はどう見ても
日本でだったら2000円は超えないだろう。

円安とはいえ
フランスの物価高には驚かされる。

物価は上がるが
給料は上がらない、
週35時間労働が制定されてから
働く意欲も収入も
下がるばかりで上がらない。

どこの国も問題山積み。
バカンスといえども
当然ながら
全てがバラ色には過ぎないのだった。
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by wine-mura | 2013-08-14 04:39 | フランス滞在記